8/10.11 夏祭り お越しいただきましてありがとうございました!

写真は初日の参加メンバー。写真はまだ追いついていないので、ごめんなさい!また後日、きちんとご紹介していくとして。なんという時間だったんだろう、と思います。参加してくださった皆さま!お手伝いしてくださった皆さま!来場してくださった皆さま!本当にありがとうございました。野菜は、ほぼほぼ、完売したのです!本当に、たくさんの野菜が、家の中で、積み上がっていく様子。それを運び出し、階段をえっちらおっちらと運び何往復もして、引っ越しか!?くらいの勢いでした。売れるのだろうか、興味を持ってもらえるだろうか、食べてもらえるだろうか、いろんな不安がよぎりによぎりましたが。土曜日、オープンしたら、続々と野菜の周りにたくさんのお客様が!まるで、大盛況な八百屋のよう!もちきびを食べたい!これ去年ここで買った!美味しかったからまた買うわ!とマクワウリ。よくわからないけど、玉ねぎだけ買っていこうかな、今晩は、緑色の茄子を食べてみよう。そして日曜日。オープン前にたくさんの人に並んでいただき、ずっとずっと、ごった返していたものの、それぞれに食事をしたり、おしゃべりしたりしながらたくさんの人たちの笑顔を見ることができました。皆さんそれぞれに、お買い物を楽しんでいらっしゃり、ここでしか、出会えない、楽しいことや時間を楽しんでくださっていました。そして、11日夜 奥津典子さんとのオーガニックセッション。いろんな言葉を紡ぎ、気持ちをあわせて、今がどういう時代なのか、だからこそ台所から愛を。そのことが、ビシバシと伝わる会だったと思います。オーガニック、という言葉の存在。そして、在来野菜を感じる話。私たち流通からみたことと、自分や誰かのために作る台所と重なる意識、視点の異なる意識。言葉に出せる場所として、時間として、密度が高まっていきました。よかった、また、典子さんとお話しければ。お互いの位置をみながら、意識のアップデート、しなくちゃですね。典子さん、ありがとうございました!そして、来場してくださった皆さま、ありがとうございました!ジェニーさんが撮ってくれた素敵な写真がもう少ししたら、届きますので、数日したら、そちらをお披露目したいと思います。とにかく、まずは、皆様に御礼を。来てくださった方々、そして、見守ってくださった方々、心を寄せてくださった方々、ありがとうございました。言葉にできません、言葉が足りませんので、本当の御礼は、農家さんの古来種野菜をまた買うことでお返ししたいと思います。


warmerwarmer

古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

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