3/28(sat) 講座をさせていただきます【豊年萬福塾】日本橋から。日本橋へ。

3/28(土曜日)「古来から幾年も続く、美味しく美しいお野菜の話」日本橋にある、豊年萬福さんで開催される、「豊年萬福塾」にて、講座を開催させていただきます。豊年萬福さんは日本橋にある、江戸の情緒溢れる蔵造りの和食レストラン。こちらでは、日本橋の文化情報発信のひとつとして、塾長に日本の農学者 小泉武夫氏を塾長にむかえ、「日本橋から。日本橋へ。」をテーマに講座を展開されています。こちらでお話をさせていただくこととなりました。ご興味があれば、ぜひご参加ください。---------------------------------------【古来から幾年も続く、美味しく美しいお野菜の話】講師:高橋一也 warmerwarmer京野菜、加賀野菜、そして江戸野菜……日本各地には、その土地の風土や文化に根付いた伝統野菜があります。その野菜は古来から幾年も命が続いてきた野菜たち。美味しいだけではありません。美しく、力強く、しなやかで。その野菜の物語をひとつ知るだけで、沢山のメッセージを受けとることができるのです。しかしながら、今の流通ではこれらの野菜を扱う仕組みがありませんので、なかなか皆さんの目に留まることは少ないのが現状です。今回は、その伝統的なお野菜を皆様に楽しんでいただきながら、今、まさに失くなろうとしているお野菜のこと、それを守っている農家さんたちのこと、お話していただきます。開催日/3月28日(土)時間/14時~16時参加費 1人2000円 (試食代込 ・参加費は当日、講演会場にて現金で頂戴いたします)■募 集 50名■会 場 豊年萬福 東京都中央区日本橋室町1-8-6■申 込 月刊日本橋編集部 03-6202-1221(平日10-18まで)     もしくはinfo@warmerwarmer.netまで。現在の月刊日本橋の冊子でもご紹介いただいています。→http://www.nihombashi.co.jp/------------------------------------------「豊年萬福塾とは 〜日本橋から日本橋へ〜」2013年5月、新しいスタイルの文化情報発信型飲食店として、日本橋の東側、川沿いに誕生した蔵造りの〈日本橋室町 豊年萬福〉。五街道の起点・日本橋の地にふさわしく、日本全国の隠れた味や技を飲食で楽しんでもらうのはもちろん、物販や講座などでも紹介してゆきます。また今年3月には、東京都が推進する社会実験の第一号となる「かわてらす」も増設され、ユニークな存在として新しいランドマークになりつつあります。文化情報発信の中軸として開催されているのが〈日本橋室町 豊年萬福塾〉です。小泉武夫氏を塾長に迎え、「日本橋から。日本橋へ。」をテーマに講座を展開。食を中心にその地の魅力を発信する【ゆかりの地】シリーズほかにも、江戸にまつわる食事情をさまざまな切り口で紹介・再現する講座も開催いたします。

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古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

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