9月19日 「月刊タネ会議」ありがとうございました!
9月19日に開催されました「月刊タネ会議」お越しいただきました皆様ありがとうございました!アースデイマーケットの冨山さんをお迎えしての時間でしたが、「オレ、2時間、ほんと無理!足りない!もっと時間ほしい」と、奥津さん。1時間延長した上に、このセリフ(笑)それだけ楽しかったのでしょう!少しの時間でしたが、おひとりおひとりの種への想いを聞けたこと、そこから受け取るエネルギー、ひらめきやアイデア、まだまだぐぐっとふみこんで話を聞きたい気持ち。皆さんと一緒に、ゲストの冨山さんとお話をする中で、沢山のキーワードが重なりに重なります。これは来た方にしかお届けできないのが残念ですが、1つ、冨山さんのおっしゃっていた言葉を紹介させていただきます。「誰も数えたこともない種たち、信じられないほどの数。 全部守った方がいいのか、1部を守った方がいいのか。 迷うことはあるけれど、今は語れる種から残していけばいいだろう。 それから、もっと高橋さんが増えればいい、各都道府県にひとり高橋さん(!) 語られるものが残っていく」今回のタネ会議でなんとなく輪郭をみせてきた言葉。それは「派生」これまでは、小さな小さな個である私たちが、皆さんを発見し続ける日々でした。点である私たちが、声をあげること。声をあげた時に何ができるのか。点が線になる、とよく言われますが、わざわざ線にする必要はないんじゃないか、ただ、点が少しでも輝いて、その点から派生していけばいいんじゃないのだろうかと、感じているところです。そうかもしれません、そうじゃないかもしれません。ただ、今回の時間の流れの中では、「派生」が見え隠れしました。冨山さん、最後の最後にちらっと韓国で出逢った種人たちの話をしてしまったものですから、全員大興奮。その時点で残り時間あと10分。はい、冨山さん、10月の種会議でもぜひお話ししてください!と、その場で交渉決定!というわけで、10月の種会議には冨山さんが参加されます。今回キャンセル待ちだった方、大変申し訳ございませんでしたが、ぜひ次回開催へお出かけ下さい。というわけで、第1回タネ会議は大盛況のうち1時間30分延長してお送りいたしました。ついては、あらためて詳細を告知いたします!さらなるゲストも、ご期待ください!
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