9/11より古来種野菜を新宿伊勢丹店で販売します。

9/11より継続的に新宿伊勢丹の地下にて、古来種野菜を販売いたします。種市からはじまった本当に感謝すべきご縁です。伊勢丹さんが「やりましょう」と言ってくださいました。古来種のお野菜は、収量が少ないこと、生産者が少ない、流通にのりにくい、など。様々な背景を理解してくださり、それに対し、前向きに長いスパンをかけて、伊勢丹として取り組んでいきたいというスタンスをとってくださいました。これは本当に素晴らしいことで、奇跡のようなことです。土を耕し、芽が出てふくらんで花が咲く。この感覚を私たちの中にもう一度、取り戻すために、流通に関わっている中でできること。デパートやスーパーマーケットに普通のお野菜と一緒に「棚にならぶ」私たちのある意味1つの目標でした。それが、こんなにも力強く実現するのです。しかも、日本を代表する新宿伊勢丹で。9月は端境期ということ、古来種の野菜は収量が安定しないこと、そして何より私たちの力不足もあり、私たちが用意したお野菜については最初は少量からの販売となってしまいました。9/11〜24までは伊勢丹でのイベントも開催されるので、できるだけwarmerwarmerスタッフと高橋が店頭におります。どうぞ足を運んでみてください。お話など聞いてみたい方は、こちらまでご連絡いただきスケジュールを確認なさってください。info@warmerwarmer.net伊勢丹さんの方で取り扱う古来種の野菜はあります。皆様ぜひ新宿伊勢丹へ!

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古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

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