2012/12/8 小山千夏さんのコサージュのワークショップ

アクシデント。当日の午前中に届くはずの、すべての、荷物。そう、すべての荷物が届かない!店内のディスプレイに使うものや、ワークショップで使うもの、すべて。わぉ。でも、千夏さんはあわてずさわがず、何か生地はないかしら、とあたりをみわたし、オルガン堂のカーテン、に指をさして、「あれは?」と。少しばかり汚れも染みもあるけれど。結局、その生地を使って、みんなで夢中になってコサージュを作りました。同じ作り方で、同じ生地を使っているのに、それぞれの手の使い方、針のさし方、それから、どこかを見ていたり、何かを考えていたりするからかな、なぜだか1つ1つ、個性がでてくるのです。それが、とてもおもしろい。結果的にその染みなどが、いい風合いを出してくれて、まるでアンティークのコサージュのような!素敵なものが出来上がりました。さすがです、千夏さん。おやつのチェーは、大盛り上がりだった夜の食事会を担当したクミコさん作です。みんなで、キャーキャー言いながら、いただきました。目でみてキャー、ざくざくまぜてキャー、一口食べてみてキャー。美味しかったですね。千夏さんの東京開催のワークショップはなんと今回が初めてだったそうです。また、次回も、ぜひ、やりたいなー。万全の体制で!

warmerwarmer

古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

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