もう少しで新刊が出ます。「八百屋とかんがえるオーガニック」

じゃん!表紙が出来上がってきました!6月初旬に2冊目の本が出ます。「八百屋とかんがえるオーガニック」装丁はtentoの漆原さん。ありがとうございます、が喉に詰まってしまって、ああああっ、しかまだ言えません。今回、色々と書いたけれどイメージしたことの一つは、かいけつゾロリ!!かいけつゾロリは、あ、こんなところに!こんなところまで!本の表紙の裏、裏表紙の裏、までみっちり、ゾロリワールドがぶれることなく炸裂していて。その散らかし加減に、作者の気持ちが伝わってくるのです。子どもが、くまなく、本のあちらこちらを読むように、種や野菜の話を、あちらこちらに散らかしました。そして、個々によって腑に落ちる、理解できる言葉が違うはず、と思い、大事なことは、何度も、違うページで違う言葉で書いていたりもします。ここのページではひっかからなかったけどここのページではなんだか、ちょっとわかるかものような。近くに本屋さんがある方はぜひ、そちらで買ってほしいです!ただ、遠方すぎるとか、近日に行く予定がない、とかすぐ読みたい♡ということであれば、アマゾンで予約販売がはじまりましたので利用いただくのも、ひとつだと思います。photo by S.janny , Terumi Takahashi アマゾン予約販売サイトはこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4877587950/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_1g23CbFWAC9XA

warmerwarmer

古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

0コメント

  • 1000 / 1000