【warmerwarmer】×【伊勢丹】特別セミナー「在来野菜を知ろう・学ぼう・食べよう」

11月15日(金)伊勢丹とのイベント企画です。※11/6(水)発刊ISETAN for FOOKIE、伊勢丹HPにて正式にご案内いたします。 こちらは事前告知となります。16:30〜18:00まで会場を解放し、岩崎政利さんと直接お話ができたり、古来種野菜を購入できたりする場のご案内です。岩崎さんは本当にお忙しく、東京に出向くことや直接お客様とお話することがなかなか難しいのですが、伊勢丹様のご好意もありまして、新宿伊勢丹本館7階バンケットルームにて、こういった時間を作っていただくことができました。お時間のある方、ぜひ、会いにいらしてください。-----------------------------------------【warmerwarmer】×【伊勢丹】「在来野菜を知ろう・学ぼう・食べよう」幾世代も受け継がれ日本の各土地に根付いてきた在来の野菜。それらは個性的な味や形をしていることが多く郷土料理などで食すことが出来た。ただ収穫量の少ないこれらの野菜は、作る農家が減り少しずつ失われようとしている。在来の野菜は、自然沙汰から残ってきたせいかパワーが有り、味も濃くどこか懐かしい。種を植え、野菜を栽培・収穫し、その野菜からまた種を採種する。そしてまた植える…。当たり前のように聞こえるが、これが本来の野菜のカタチ。と三越伊勢丹は考えます。これらを未来へ残していくためには、美味しく味わって知ってもらうことが一番大切。今回は、在来の野菜を作る生産者と消費者を繋ぐ【warmerwarmer】と、30年以上前から長崎県で自家採種で在来の野菜を育て続けている岩崎政利氏をお呼びし、セミナーを行います。野菜を作る方、それをお客さまへ繋ぐ方、料理にする方、販売する店舗、そしてお客さま。全てが繋がったとき、これからの野菜のひとつのあり方が見つかるかも知れない。日程 11月15日(金)16:30〜18:00 会場開放 在来野菜物販会場(入退場自由・無料)新宿店本館7階バンケットルームA・B参加者:高橋一也氏/warnerwarner 岩崎政利氏/長崎県農家ご質問などあれば、info@warmerwarmer.netまで。-----------------------------------------1つ前の記事に三越伊勢丹の「これからの百貨店」宣言を掲載させていただきました。三越伊勢丹さんの多大なるお力をお借りして、この企画を進めてきましたが、本当に同じ先の未来を見据えて、一緒に進んでいる、という気持ちを持たせていただいています。「古来種野菜を流通にのせ、百貨店で販売する。多少の痛みは覚悟の上」この「これからの百貨店」宣言の決意や意識や覚悟。動かしてますから、今まで動かなかったところが、今、動き出しましたから。本当にすごい、です。何かが変わってきている、まだ手にはとれないし、目にもみえないけど、何かこう、変わってきている、それを感じることができることが、私たちにとって、大きな原動力になっています。

warmerwarmer

古来種野菜とは?「伝統野菜」とか「在来種」「固定種」と言われる野菜の総称。種が代々受け継がれてきた野菜や、種から育ってきた野菜たちのこと。私たちが願いを込めて、古来種野菜と呼びはじめました。 僕たちは、古来種野菜を食べてもらいたいと思っている八百屋です。

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